2011年02月09日
人を大切にする会社が、ほんとうに取り組んでいること
2011年02月08日
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「著者のこと」
コンサルタントのレイチェル・ボッツマンとアントレプレナーのルーロジャースによる共著。
「ざっとした内容」
これからの時代、所有することの意味は薄くなって共有し、その効果の部分だけを享受するような時代なんだよ、とおっさっている本。まぁ言ってることは解らんでもないですが、いわゆる共有ビジネスがネットを使うことで効率がよくなりましたよって例が書いてあります。
それよりもなによりも、本書ではタイトルの「共有」よりもいわゆるコラボについての記述がたくさんあって、SNS周りについて書かれた「私があなたを助ければ、だれかが私を助けてくれる」というフレーズがまさに私が最近のネットワーク・繋がりについて感じていたことにぴったり当てはまったのでびびっときました。
ネットワークが繋がればそこから生まれてくるものは無限大、ひとつの種がそのから無限の果実をもらたす可能性があるように果てしない可能性を感じている、そんな今日この頃でした。
「行動」
繋ぐ「場」づくりの継続。これを意識してやる
「こんな人にオススメ」
ネットワークとか人脈とか役に立たないかも、とか迷い始めている方とか。
2011年02月02日
魔王
2011年02月01日
場のマネジメント実践技術
「著者のこと」
一橋大学名誉教授の伊丹敬と日本能率協会コンサルティングの共著。
「ざっとした内容」
仕事の細分化が進み、それぞれが分担された業務をもつようになって職場からなくなってしまった対話・議論ができる「場」。
本書はそういった職場における「場」をつくりだし、それをマネジメントすることで横のつながりを活性化し、より良い仕事を実現する日本能率協会コンサルティングのコンサル手法「KI」を解説した本。
特に職場から場がなくなってしまったことに対する分析が秀逸で、現場で働く人たちがどこに問題意識を持ちどこに苦しんでいるのかが「場」というキーワードを通して解りやすく紹介されています。
紹介されている手法としては、「見える計画」と「YWT」の二つが主に用いられていますが、これらについては内容が分かりにくかったので、実例を交えながらもう少し詳しく解説されていればよかったなという印象です。
これらの手法が使える使えないは別として「場」の必要性について論じたところだけでも読む価値は十二分にあるのではないかと思います。
「行動」
最近つくった「場」についてもメンテをちょっと考えてみる。あと、もうひとつ新たな「場」をつくるために動く。
「こんな人にオススメ」
ファシリテーションを意識されている方。
2011年01月25日
千代田図書館とは何か
「著者のこと」
千代田図書館館長などを経て現国会図書館資料提供部電子資料課長の柳与志夫
「ざっとした内容」
数々の賞を受賞した千代田図書館のリニューアルオープンを担当した著者が千代田図書館に込めた理念、思い、これからのあるべき公共図書館の姿を描いた一冊。
これまでにない図書館を創るという、やってることは、まぁ素晴らしいなと思う訳ですが、本の半分は周囲に対する愚痴のオンパレード。新しいことにチャレンジする時、改革に取り組む時だからこそ周囲と想いと志を共にして一丸となって取り組まなければ、それは続かないのだという事を再認識させてくれます。そういえばどっかの市長も同じような本をだしていたような・・・
「行動」
想いを共有すること。これを今一度できているか確認する。
「こんな人にオススメ」
日頃愚痴っぽい方に。
2011年01月19日
スウェーデン・パラドックス
「著者のこと」
湯元健治氏と佐藤吉宗氏による共著。
「ざっとした内容」
スウェーデンの経済を高福祉高負担というありがちな視点でなく、それを支えている経済成長の面から解説した本。
本書を読むとスウェーデンの発展の本質は高福祉高負担ではなく、時代に遅れた産業はバッサリと切り捨て、新しい有望産業に集中的に投資を行なうという取捨選択が明確になされているのだということに気付きました。
翻って日本はというと・・・。
いま日本が何をすべきなのか、そしてこのままだとどれだけ危険なのか、そういったことを教えてくれる一冊です。
「行動」
取捨選択を決める。なんでもあいまいにしておかない。
「こんな人にオススメ」
政治家、行政分野の方に。
2011年01月18日
グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた
「著者のこと」
ソニー時代にVAIO、スゴ録などの大ヒット商品を送り出し、退社後グーグル日本法人代表取締役をつとめた、現アレックス株式会社代表の辻野晃一郎氏の著。
「ざっとした内容」
周囲に対する恨み節たっぷりの自伝としか、、、某市長を思いだしました。。。
俺が活躍したころの昔のソニーはよかった。俺が入ったグーグルはもっとよかった。みたいなちょっと残念な感じですが、成長企業というのはやはり組織風土が活気づいているのだということを本書から強く感じます。
企業風土が先か、成長が先かというのは鶏と卵みたいな感じもありますがこれらのスパイラルアップを上手く引き出していくこと。これこそが成長の鍵となるのだとそんなことを教えてくれます。
「行動」
人のことは悪く言わない。謙虚に生きる。
2011年01月11日
問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門
「著者のこと」
公共事業系のコンサルタントで株式会社ファンクショナルアプローチ研究所代表取締役社長の横田尚哉さんの著。
「ざっとした内容」
そもそもこれは誰のためにやっていることなのか、何のためにやっているのか、といった「機能」に着目し、その機能を満たすための効率的な解決方法を構築するファンクショナルアプローチ手法を解説した本。
「何のため」を追求するという分析手法は決して珍しい物ではありませんが、その機能を図式化して書き出し、それを満たす効率的な方法を考えるということはほとんどの仕事・職場では実際にはやられていないというのが現状でしょう。
私がいわゆるカイゼンを検討する際にも本書と同じ考えで、より効率的なやり方を考えるということをやっていますが、これをやると驚くほど仕事の中に無駄があることがわかり、それはもう嫌になるくらいです。
また、この手法を使うと、仕事を効率化させるだけでなく、自分がやっていることがどのように役に立っているか、意味のあることなのかを再認識できるのでモチベーションUPにもつながりそうと、カイゼンの手法の一つとしてかなり有用な手法だと思われます。
「行動」
このあと訓練のため某白熱しているテレビ番組の機能を考えてみる。
「こんな人にオススメ」
カイゼンの手法を身につけたい方。楽をして仕事をしたい方。
2011年01月10日
考えない練習
「著者のこと」
読みたい読みたいと思っていた僧侶、小池龍之介さんの著。
「ざっとした内容」
現代社会では世の中に刺激が溢れ、しかしどれだけその刺激を受けても充足が得られずに、常に新しく、そして強い刺激が求められているように感じます
本書はそんな世の中に警鐘を鳴らし、意識を集中させることで五感を研ぎ澄ませ、ひとつひとつのものを確かに感じるとる、そうすることでむやみに大きな刺激を求めなくとも充足した生活を送ることができることを教えてくれます。
ビジネスにおいても地道な作業は敬遠され、大活躍することやスーパーヒーローになることがもてはやされがちですが、これも本書と同じく常日頃の仕事でも何か意識をして取り組めば達成感を感じ、仕事にやりがいを感じるという風に応用も可能。
前に前に向かって突き進むのもよいのですが、著者の鳴らしている警鐘を私たちは今一度立ち止まって考えることが必要なのではないでしょうか。
「行動」
余裕のある時間に「意識するタイム」をつくってみる
「こんな人にオススメ」
何をやっても充足感のない方。なんだかやる気のおきない方。
2011年01月06日
企業風土改革マニュアル
「著者のこと」
社会保険労務士、中小企業診断士のコンサルタント、堀之内克彦さんの著
「ざっとした内容」
企業の意識改革・風土改革を実現するための手順を一切合財一冊のマニュアルにしましたという非常に充実した一冊。
会議の席の並べ方から、改革の全体像の立て方までかなり幅広く、ある意味総花的で本来の対象とされている中小企業ではとても使うこなせないなと正直思いますが、まさに改革の王道を行く内容で、こういうものが手元に一冊あると安心して道を先に進むことができるのではないかと感じるところです。
「行動」
うーん、部署的には最近この分野に関わっていないので王道的な事はやれなくなってます。今は知識の蓄積かと
「こんな人にオススメ」
これから全社的に改革を進めていこうという方。基本を知りたい方
2011年01月05日
プロマネはなぜチームを壊すのか
「著者のこと」
アイシンク株式会社代表取締役伊藤健太郎さんの著
「ざっとした内容」
プロジェクトを牽引するプロジェクトマネージャーのあるべき姿、持つべき心構え・人間力について説かれた一冊。
プロジェクトマネジメント事体を扱った本は巷にたくさん溢れていますが、その手法だけではなかなかPM(プロジェクトマネジメント)が上手くいかないというのが実際のところ。
本書のようにPMを使いこなすために実際にリーダーはどのようにあるべきか、何をすべきなのかということが書かれた本書は、実践の書として現場で使う際に非常に重宝すると思われます。
最近はPMというとIT企業などでよく使われている感がありますが、プロジェクトを進めるうえでは業種を問わず非常に有効な手法なので、それだけに留まらず広くつかわれるようになって欲しい。そうしたら世の中もっと良くなるだろうなと、そんなことを考える次第です。
「行動」
次に始めるプロジェクトでPMのやり方を意識的に後輩に伝える
「こんな人にオススメ」
プロジェクトマネージャー、大小にかかわらず組織を引っ張っていく立場の方。
2011年01月04日
人を集める技術
「著者のこと」
フリーラーターの内藤孝宏氏の著
「ざっとした内容」
イベントや商店街、街中に寺社仏閣・・・人が集まるさまざまなスポットを取材して、そこに人が集まる理由、そうやってその場が作られたのかについて取材した一冊。
タイトルのように「技術化」までは至っていないものの、実際にその場を訪れて直接に著者が取材しているだけあって、「たまたまそうなっちゃった」とか、現場の偽らざる生の声が満載。
ここ数年ファシリテーションを意識するようになって『場づくり』の大切さを痛感するようになりましたが、そんな意味でもどうやったら人が集まったかの事例が多数の本書は面白いなぁと思うところです。
「行動」
今年もたくさん楽しい場づくりをやっていきます。
「こんな人にオススメ」
人集めのイベントをやる必要がある方とか。
2010年12月29日
「戦略課題」解決21のルール
「著者のこと」
マッキンゼー・アンド・カンパニーのパート上島珈琲の取締役等を経て、現在は慶應義塾大学政策・メディア研究科教授の伊藤良二氏の本。
「ざっとした内容」
最近ありがちなフレームワークを紹介本ではなく、課題を解決するために必要な21の心構え・方法論をしっかりと論じた課題解決の解説本。
まず正しい現状認識が必要であること、適切な時間をかけること、動詞型で示すことなどなど・・・最近、流行りに乗って手法に走ってしまいがちなそんな課題解決の話をじっくりと、どうやって問題に向かい合うべきかということを教えてくれます。
軽い本で知識を付けるのも大切ですが、こんな本もときどき読んどかないと実際の問題解決の場面では使えないなということを感じさせられました。
「行動」
今の自分の抱えている問題の現状認識をやり直す。
「こんな人にオススメ」
フレームワークにちょっと飽きてきた方。
2010年12月28日
すべては戦略からはじまる
「著者のこと」
中小企業専門のコンサルタント、西口貴憲氏の本。
「ざっとした内容」
ここ最近の戦略ブームに乗ってフレームワークを紹介する本は増えていますが、実際に業務の中で使うとなるとなかなか難しいものです。
本書は企業小説の形で、各種フレームワークをどのような場面で使えば良いのか、使うことによりどういったものが見えてくるのかを分かりやすく解説してくれます。
企業小説にありがちな、ハッピーエンドなわっしょいわっしょいのストーリー展開と、フレームワークの分かりやすい解説でさらっと読めるので楽しんでフレームワークを身につけるためにはおススメの一冊です。
「行動」
また新たなフレームワークの話を後輩にしてみようかなと。
「こんな人にオススメ」
フレームワークの知識が一通りある方。経営戦略に興味のある方。
2010年12月23日
社員みんながやさしくなった
「著者のこと」
アイエスエフネットグループ代表、渡邉幸義氏の本
「ざっとした内容」
障がい者雇用を積極的に勧めているIT企業の代表である著者が、障がい者を雇用する上での苦労、どういう想いを持って雇用しているのか、そして雇用した障がい者をその会社でどのように活かし、そのことでそれ以外の社員がどのように成長をしたのか、そういった障がい者雇用に関するあれこれを描いた本。障がい者雇用とは、単に障がい者を雇うということだけではなく、どうやってやりがいの仕事を与えるのか、どうやって会社を良くしていくのか、そういったことも併せて考える必要があるのだということを考えさせられます。
「行動」
障がい者が働けるとしたら、他にどんな業界があるのか考えてみる。
「こんな人にオススメ」
障がい者雇用に関心のある方。
2010年12月22日
ワクワク会社革命
「著者のこと」
株式会社バリュークリエイトのパートナー、公認会計士でアンダーセン勤務の経験などのあるコンサルタントの三富正博氏の本。
「ざっとした内容」
いわゆる風土改革系のコンサルティングの本。
他の風土改革系と同じく、本音で話せる雰囲気をつくる、ワイガヤのできる企業文化を変えるといったそんな感じの内容。
やるべきことを当たり前にやる、もうそれだけのことだと思うのですが組織となるとそこのところが解っていながらもなかなか実現が難しいんですよね。。。
ワクワク・イキイキ・ニコニコ、結構キーワードがはっきりとしていてわかりやすいので、本書を読んでいると自分にもやれるような気がしてきます!
「行動」
前の本に引き続いて、新たな社内コミュニティづくりなどしてみる。
「こんな人にオススメ」
うちの会社が元気がないよな、と思ってる方。経営者・リーダーの方。
2010年12月21日
〈つながる〉技術
「著者のこと」
精神医学の医学博士ジェローム・リスの本
「ざっとした内容」
自助グループの手法を活かして、「つながり」の力で社会の様々な問題を解決していくことの有用性を説いた本。
本書に書かれているようにコミュニケーションやそれを促進するファシリテーションが一人では解決困難な問題を解く糸口になるというのは私も非常に共感するところです。
なかなかそのような問題解決のために自分が一歩を踏み出そうというのは勇気のいることですが、本書は優しくその背中を押してくれる。そんな感じを受ける一冊です。
「行動」
また新たにコミュニティを立ち上げる。1月あたりには実行したい。
「こんな人にオススメ」
一人では解決しがたいモヤモヤした悩みを抱えている方、密かにコミュニティとか作りたいと思っている方。
2010年12月17日
成功する人だけが知っている着こなしのディテール
2010年12月15日
アウトプット・リーディング
2010年12月08日
冷え克服法
「著者のこと」
東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長の川島朗氏の本。
「ざっとした内容」
本書によると冷え症改善のポイントは白湯を飲むこと、湯たんぽをつかうこと、ぬるいお風呂でゆっくり温めること。そしてとにかく冷やさず温めること。
生まれてこの方ずっと冷え症もちの私。一昨年は養命種を飲み続けてかなり改善しましたが止めてしまうとやはり元通り。
ここで挙げてある3つくらいのポイントであれば費用も掛けず簡単に続けることができそうなので、なんとか今年はこれで乗り切る予定です。
「行動」
白湯を飲む、飲みまくる
「こんな人にオススメ」
冷え症の方。そうでない方はこの本を読んでもなんら解ってもらえないはず。

